明日6月1日(日)放送の「千鳥の鬼レンチャン」(フジテレビ系)で新企画「ボウリングサドンデス」が展開され、
彼らは全員がベストスコア200を超えるボウリング強者たち。「ボウリングサドンデス」は通常のルールと同じく1フレーム2投で行われるが、2投で10本のピンすべてを倒さないと脱落濃厚となるプレッシャー競技だ。4ブロックごとに1対1のサドンデス方式で戦い、勝者4名が決勝戦進出。決勝戦で最後まで残った1人が鬼レンチャン達成となる。スタジオの千鳥とかまいたちは、その様子をモニターで観ながら「誰が最後まで残るか」を予測。彼らが選んだメンバーで千鳥軍、かまいたち軍を構成し、勝敗を競う。
ベストスコア268のおばたのお兄さんは初代ボウリングチャンピオンの座を目指し、マイボールを購入。手になじませるため、週5日、1日8ゲームの練習を重ね、気合十分で挑む。「プレッシャーゲームが得意」だと自信を見せるのは、ベストスコア298のキングコング梶原。「はねるのトびら」(フジテレビ系)で「自分が成功しないと企画が成立しない」というプレッシャーのかかるコーナーを担当してきたという梶原は、そこで鍛え上げられた強心臓で「プレッシャーには強い」と明かす。ベストスコア268のフタリシズカ加賀谷は「鬼レンチャン」で以前実施された「400mサバイバルリレー」で肉離れにより欠場した。今回ボウリングで結果を残し「鬼レンチャン」での居場所を守りたいと生き残りをかけて参戦する。
さらに芸能界屈指の腕前とも言われるベストスコア299のベテランボウラー、ガダルカナル・タカや、「スペアはミスした記憶がない!」とコントロールに絶対の自信を持つベストスコア279の黒田アーサーなど実力派たちが参戦。しかし鬼レンチャン達成を目指して本番5時間前に会場入りし、猛練習を行ったベストスコア240のダンディ坂野には、猛練習の影響で親指がむくんでしまうアクシデントが発生。勝負にどのような影響が出てしまうのか。
なにわ男子の高橋は「鬼レンチャン」初参戦。ベストスコア255の実力で近年さまざまなボウリング企画に呼ばれ結果を残しており、“アイドル界No.1ボウラー”との呼び声が高い。そんな高橋の事務所の先輩でベストスコア216のKis-My-Ft2・横尾は「今回絶対に勝ちたい人がおり、それ以外は眼中にない」と明言。その相手が後輩の高橋だ。これまでボウリング企画に呼ばれていたのは自分だったが、近年はその座を高橋に奪われつつあり、なんとしても高橋に勝って「“アイドルボウラー”は横尾だ!」と名を知らしめたいという。果たしてアイドルボウラーの称号を手にするのはどちらなのか。個性豊かな挑戦者によるプライドをかけた手に汗握るチャレンジの行方と、スタジオでの熾烈な予想合戦を楽しもう。
千鳥の鬼レンチャン
フジテレビ系 2025年6月1日(日)19:00~20:54
<出演者>
MC:千鳥
対決パネラー:かまいたち
「ボウリングサドンデス」挑戦者:おばたのお兄さん / フタリシズカ加賀谷 / キングコング梶原 / ガダルカナル・タカ / 黒田アーサー / 高橋恭平(なにわ男子) / ダンディ坂野 / 横尾渉(Kis-My-Ft2)
影ナレーション:ダイアン・ユースケ
ほか
norikichishio @norikichishio
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