芸人として地位を築いた現在も「M-1グランプリ」への挑戦をやめず、汗だくになりながら日々を駆け抜ける“今を生きる”その背中が、楽曲の世界観と共鳴。T字路s楽曲のMVに今回初めて出演したオズワルドは、「仲良くしといて得した(笑)」「一生この関係性が続くんじゃないか」とコメントしつつ、「この楽曲に込められた思いに触れて、M-1にもあと5年出なきゃなと改めて思った」と自身を奮い立たせた。
T字路sの伊東妙子(Vo, G)は、「オズワルドに出演してもらうと決めてからは、『この詞は彼らのために書いたのではないか』とすら思えた」と明かし、「どんなに泥だらけでも飄々と進み続ける姿、苦労を見せずに挑み続ける粋な姿を映像で表現したかった」と盟友オズワルドへの思いを述べている。
オズワルドとT字路sの交流は、約7年前にオズワルド伊藤が妹で俳優の伊藤沙莉から「T字路sを知ってる?」と勧められたことがきっかけでスタート。オズワルドは漫才の出囃子にT字路sの楽曲「これさえあれば」を使用し、ツーマンライブやラジオでT字路sと共演して仲を深めてきた。
じん* @eatxmexalice
3枚目の伊藤ちゃんかっこいい https://t.co/grvHJTwoa2